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Merry Christmas ! 皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今年も残すところあと数日。本当に今年はいろんなことがありました。上に下に右に左に振られたおかげで、大いに笑い、大いに怒り、10年分の涙も流しましたが、大いなる愛に包まれた年でもありました。おかげさまで年の瀬に向けてようやく落ち着いてきたので少々ホッとしているところです。

既に御説明したとおり21年のサラリーマン生活にピリオドを打つわけですが、そのうち13年を費やした(自分なりにはプロジェクトX的な)プロジェクトが数日前についに完工しました。これで自分の気持ちも整理ができました。会社と約束した残務整理が1月末までに終わればいよいよサラリーマンともお別れです。

独立準備も進んできました。計画している2つの会社のうち、一つの会社は登記が完了し、銀行口座を開いているところまで来ました。こちらはトレード・投資とは関係なく、従来の業界の仕事をマイペースで進めるための受け皿にする予定です。数件の契約もまとまりそうです。

トレードのほうも、過去数年読み漁ってきた本やセミナーでの知識が、これまで頭の中にぼんやり散在して個々のポイントがいまひとつつながらなかったのですが、この数週間でひとつの線に繋がってきたような気がしています。TradeStationは日本株のプラットフォームと比べれば秀逸なのは間違いありませんが、それだけだとどうしても個々の戦術・Starategyに眼が行ってしまいがちで、資金管理とかポートフォリオ運用とかという視点が抜けてしまうように思います。ExcelでTradeStationのPerformance Reportとリンクするようなものを作成後、全体感がつかめるようになった気がしています。

ということで、来年からは少々運用資金を増やして挑戦しようと考えています。(とはいってもまだ金額は知れていますが)

個人的には、もうひとつ大きなマイルストーンがここ数週間内にやってくることになっており、その準備も粛々と進めているところです。

Keep moving forward. 

誰も未来を見通すことはできませんが、来年はささやかな幸せがやってきますように祈りながら、しっかり前をみて前進していきたいと思います。皆様も幸せな一年が迎えられますように。

メリー・クリスマス

ハリマオ


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オプティマルfといえば、この人、ラルフ・ビンスなわけです。

投資家のためのマネーマネジメント ~資産を最大限に増やすオプティマルf投資家のためのマネーマネジメント ~資産を最大限に増やすオプティマルf
(2005/09/22)
ラルフ・ビンス

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オプティマルfは、固定比率トレーディングにおける資産最大化のパラメータとなるわけですが、実際のシステムではどんな値になるんでしょうか?興味深いですね。

さっそく、「RC5+」で検証してみましょう。

いうまでもなく、オプティマルfというのは、

  HPR(Holding Period Return)=1+f*(-当日利益/最大損失)

の幾何積TWR(Terminal Wealth Relative)を最大値にするf値(注:最大損失は常にマイナスなのでこの式のカッコの中は当日利益がでた場合はプラスになる)のことですので、こんな表をエクセルで作ります。

20071222RC5+optimalf


ここで最大損失はTradestation手数料を含めて$504.72となります。オプティマルfを計算するためには、現時点から何トレードか遡ってTWRを計算する必要があるわけで、ラルフ・ビンスは最低30トレードと言及しています。つまり都度計算しなおすものなわけです。ここでは簡単のために今年始めからのTWRを最大にするfを求めることにしたいと思います。







これまで、「RC5+」の@ES1枚当たり、つまり固定枚数でのパフォーマンスについて議論してきました。固定比率トレーディングを導入するとどうなるかについて検証してみたいと思います。

固定比率トレーディングは、言うまでもなく資金に対して一定比率でリスクをとりながら、利益を再投入していく資金管理手法のことを指します。いろいろな本で紹介されていますが、「トレーディングシステム入門」でも、TradeStationからExcelへのデータファイル出力方法や計算方法も含めて紹介されています。

トレーディングシステム入門 ― 仕掛ける前が勝負の分かれ目トレーディングシステム入門 ― 仕掛ける前が勝負の分かれ目
(2002/07/31)
トーマス・ストリズマン、Thomas Stridsman 他

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オリジナルのRC5は「Trading Edge RCシステム初級セミナー」に述べられているように、10ptのプロテクティブストップをエントリー直後にかけます。従ってトレードあたりの最大リスクは常に10pt(@ES1枚あたり$500)となり、固定比率トレーディングの議論をするのは、非常に容易です。つまりトレードあたり口座資金残高に対して最大5%のリスクを取るなら、$1万ドルが@ES1枚当たりの最少口座残高となり、最大2%のリスクに抑えるなら、$25千ドルが最少口座残高となります。

「RC5+」は、一部にドテンを組み入れているので、厳密には往復ビンタを喰らう可能性があり、エントリーあたり常に10ptのリスクとは言いかねないのですが、この分析のためにソースをいじるのは本末転倒なので、ここではエントリーあたり10ptが最大リスクとして議論を進めます。







さて、前回御紹介した通り「RC5+」はプログラム固定後約1年を経過して、その堅牢性はある程度実証された一方、パフォーマンスは平凡なものでありました。

資金管理の重要性は、各種出版物で一般的に紹介されているパフォーマンスの分析手法を種々整理しているうちに気づいたものですが、そのいくつかを実際にRC5+にあてはめてみた結果をご紹介したいと思います。

まずは、本ブログの右側でも参考書籍としてご紹介している「売買システム入門」に述べられている資金曲線の滑らかさを調べる最適線形回帰直線の傾きと標準誤差についてです。


売買システム入門 - 日本初!これが「売買システム入門 - 日本初!これが「
(2000/09)
トゥーシャー シャンデ、Tushar S. Chande 他

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「RC5+」ではどうでしょうか?







随分更新を途絶えてしまったので、何からどう書こうか迷ってしまいますが、まずは拙作RC5+の近況報告からしてみたいと思います。

RC5+は、Rickey氏の著書「Trading Edge」に昨年暮れに出会った直後、同書に掲載されているRC5システムを同書のヒントを元に試行錯誤を重ねたもので、小生のシステムトレードの原点ともいえるものです。結局、同書のヒント、つまりエントリー後@NQが逆行したら脱出するとか、ドテンするとか、同書でカバーしていないマーケット・プロファイルをカバーするとか、大したことはやっておらず、今年1月早々にプログラム固定して以来、長い間本人も「放置」していたものです。

手始めに、TradestationのPeformance Reportで今年1月からの成績サマリーを出すとこのようになります。(Tradestation手数料$4.72/@ES1枚往復込、スリッページ不含)

20071220RC5+1


次は資産曲線。







お久しぶりです。

随分更新が途絶えてしまいました。カウンタをみると更新が途絶えているのに毎日訪問戴いている方もおられ、大変恐縮しております。この4-5か月ほど身の回りがかなりバタバタしました。45年の人生で最大のインパクトがありました。マーケットは見続けてきましたが、ブログの更新や新規のシステム開発をする余裕がとてもなかった状況でした。

時間が問題を解決するとはよく言ったものです。物理的な解決策は随分前に決着していたのですが、精神的にようやく落ち着いてきました。新規のシステムの開発やら資金管理手法の勉強やらトレードに集中できるようになってきました。

結論を言いますと、来年3月末を持って21年のサラリーマン生活にピリオドを打つことにしました。ブログタイトル「いつかはトレーダー」の通りトレードに集中する環境に移行します。とはいっても、専業トレーダーというわけではなく、これまでの業界のしがらみもあり、そちらの仕事もパートタイムで兼業していく予定で自分で会社を設立し現在登記手続きを進めています。

トレードのほうは、Rickey Chueng氏に師事したおかげで運用の目途がついたシステムがいくつか整ってきましたので、一つ一つのシステム開発にこだわることをやめて、最近はもっぱら資金運用・ポートフォリオ運用手法の勉強をしていました。追ってブログ上でもその内容をご紹介していきたいと思います。

今度は更新が途絶えないようにしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

ハリマオ







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