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何回か横道にそれました。オプティマルfというのは、理論的に強力ではあるけれど、実際の運用にあたってはあまりに過激過ぎる場合が多く、ハーフfでもかなりアグレッシブなように感じます。

それでは現実的な資金運用を考えた場合の参考書としては、まずは皆さんよくご存じの投資苑。資金管理については2に詳しい説明がありますね。有名な2%と6%ルール。2%ルールは、トレードあたりのリスクを2%を超えて取ってはならないというもの。6%ルールは、エルダー先生曰くところの「ピラニア」防止、つまり小さなロスが積み重なって月始めの口座残高から6%損が累積したらその月はトレードを休むというもの。

投資苑2 トレーディングルームにようこそ (ウィザードブックシリーズ)投資苑2 トレーディングルームにようこそ (ウィザードブックシリーズ)
(2003/07/31)
アレキサンダー・エルダー

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RC5をはじめとするRC初級・中級システムの多くは10Ptのストップロスを置いていますので、ES1枚当たり$500が最大リスク、そこから逆算すればES1枚あたり$25千ドルが最少口座資金ということになります。

一方、RC DreamなどRCがヘッジファンド向けに開発したような上級システムは6ptのストップロスなのでES1枚当たり$300が最大リスク。ES1枚当たり$15千ドルが最少口座資金ということになります。


ここまで来て、昨年1月に初めて香港でRCと面談したときのRCの言葉が繋がりました。というのは、それまで日本の某サイトでの知識からストップを大きくとってドンと構えるのがRC流と思いこんでいたのに対して、「10ptのストップは初級システムのみ。ファンド向けは全部6pt。そもそもファンドが10ptストップを受け付けない」という話でした。エルダー氏によれば、ファンドでの資金運用は最大リスク1-1.5%ということですから、ストップが薄い=資金効率が高まるということになるわけです。つまりエルダー流の資金運用をした場合に、一見パフォーマンスが良い10ptストップのシステムより、一見パフォーマンスに劣る6ptストップのシステムのほうが運用効率は高いということが起きるわけです。

このことは、運用可能なシステムがいくつか揃ってきて、ポートフォリオを組もうとしたときにどのシステムにどれだけ資金を配分して、何枚運用させるかということを考えるときに重要になります。

さて、皆さんはどのくらいのリスク比率を設定されているんでしょうか?小生はとりあえず3%つまり10ptストップのシステムは$16.7千ドル、6ptストップのシステムは$1万ドルがそれぞれ口座単位としています。2%ではコンサバ過ぎる気がするし、かといって10ptストップのシステムを$1万ドル口座で運用(つまり5%リスク)して、連敗喰らって立ち直れないということも経験したので、その中間をとっています。もう少し口座規模が増えたら2.5%程度下げていこうと考えています。エルダー氏が聞けば、「リスクのとりすぎ」ということになるんでしょうか?

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