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好評発売中の「トレーディング・エッジ」日本語版、もう既に御読み頂けましたでしょうか?

女性トレーダーのHさんから書評を頂戴しましたので、皆さまにもご照会させて戴きたいと思います。

「Rickeyは、システムを超えるトレーディングを楽しんでいるように見える」HさんはRCセミナー受講生ではないのですが、Signal Roomでの彼の様子を見るにつけ、まさにその通りと思います。


たとえ初級者であっても、勝者として生き残りたければ、その分野において一流と目されるものから学ばなければなりません。トレーディング・システムにおいて、この本はその学ぶべき一つに挙げてよいと
思います。

この本の最も簡単な使い方は「トレード本」として利用する事で、これだけでも価格に見合う満足感を得られるでしょう。まず、RCシステムのTrading Edge(勝つための鍵)の詳細と、そのソースコードが書かれている11章から13章を読みます。ここをちゃんと理解した上で、14章の簡単な練習をし、付録に記述されている設定方法を参考にバックテストをすれば、世界1位にランキングされたRCシステムの基本ルールと戦略を簡単に理解する事ができます。(注:この本のRC5システムは教育用に書き下ろされたものであり、あくまで基本ルールです。)

しかし、この本の真価は、「トレード本」として利用するだけでなく、
「Trading Edge探索本」として活用することで発揮されると思います。
前述のステップで、RCシステムの基本ルールと戦略を理解するだけでなく、Trading Edgeが一つのトレーディング・システムの中でどのように機能するのか、また、長期にわたって機能するTrading Edgeとはどういうものかを感じる事ができれば、自分だけのTrading Edgeを見つけるのは皆が考える程大変ではないと気づくでしょう。

他の章を再度じっくり読み直してください。そして、自分が対象としているマーケットを観察し、仮説を立て、検証すること。

「Trading Edge探索本」として活用するステップは、単に「トレード本」として利用するステップよりも努力と時間と忍耐が必要ですが、自分自身のTrading Edgeを見つけることは、考えも資金量もリスク許容量も異なる『他人』を儲けさせるのではなく、『自分』を儲けさせるためにどうしても通らなくてはならない道なのです。

さらに上を狙うなら、8章と15章を参考にして、システムに勝つトレーダーを目指すこともできます。トレーディング・システムを使うことは、一時の感情に流されずコンスタントにトレードできるという利点がありますが、一方で、すべてのトレーディング・ノウハウをシステムに組み込むことはできないという弱点もあります。それ故、冷静で度胸があり素晴らしいトレード技量をもつ裁量トレーダーは、システムを凌駕する事ができるのです。

チャン氏も素晴らしいトレーディング・システムを確立しましたが、彼自身はシステムを超えるトレーディングを楽しんでいるように見えます。

『自分』がどのステップ、どのマーケットを目指すにしても、この本は多くの明確なヒントを与えてくれます。Trading Edgeの基本部分を公開してくださったチャン氏と、我々日本人にチャン氏のTrading Edgeを知る機会を与えてくださった訳者のハリマオ氏に感謝いたしします。
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